ほうれい線ケアの基本

本来、赤ちゃんの頃からある「ほうれい線」。若い頃にはそれほど目立たなくても、年をとるにつれて深くはっきりとしてきて、「老けて見えるようになった」など、気にするようになるのは、女性だけではないようです。

そんなほうれい線ですが、日頃からケアすることで、目立たなくさせることができます。ほうれい線は、主に、表情筋の衰えから肌がたるみ、目立つようになります。ですから、大きな口を開けて笑ったり、話したり、「あ・い・う・え・お」と口を大きくゆっくり動かしてエクササイズをしたりして、表情筋を鍛えると良いでしょう。

部屋でテレビを見ながら、または家事をこなしながら、など、「ながらエクササイズ」がやりやすくていいかもしれませんね。その時、口角にある、頬から上唇までを引き上げている、小頬骨筋(しょうきょうこつきん)も引き上げたり緩めたり、とエクササイズすると効果的です。また、ほうれい線は、紫外線や乾燥の影響も受けます。ですので、日頃から保湿には充分気を配り、肌が乾燥するのを避けるようにし、外出の際の紫外線対策をしっかりとするようにしましょう。

ほうれい線にはマッサージも効果的です。リンパ腺に刺激を与えるマッサージ方法は、新陳代謝の増加、むくみ解消の効果はもちろんのこと、老廃物の溜まった肌をすっきりと解消し、肌をキュっと引き締めてくれます。肌のたるみを解消してくれるマッサージでもありますので、しっかりと行うようにしましょう。

マッサージ方法は、雑誌でも紹介されているものを含めてたくさんありますが、自分に合ったものを見つけることがポイントです。毎日繰り返し続けることが大切になりますので、無理なく出来るマッサージ方法を選びましょう。